2026/11/01 13:39
※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。
ドリッパーと豆があればコーヒーは淹れられます。それでも「毎回味がちがう」と感じるなら、原因はたいていお湯の注ぎ方と量の測り方です。ここを安定させる道具が、細口ケトルとスケールです。
細口ケトルが必要な理由
HARIOは「注ぎ口の細いドリップケトルはお湯の量やスピードがコントロールしやすく、おいしいコーヒーを淹れるのに役立ちます」と説明しています。やかんや電気ポットの太い注ぎ口だと、お湯が一気に出て、粉の一部にだけ当たってしまいます。
選ぶときのポイント
- 容量:1〜2杯なら500〜600mL、何杯も淹れるなら800mL前後
- 熱源:直火用はIHに対応しているか確認する(HARIOのヴォーノは600mL・800mLがIH対応、500mLは非対応)
- 温度:浅煎りを90℃台で淹れたいなら、温度設定ができる電気ケトルが便利
定番は、HARIOの「V60ドリップケトル・ヴォーノ」(税込4,180円から)です。
▶ HARIO V60ドリップケトル・ヴォーノ|HARIO公式ショップ![]()
スケールが必要な理由
コーヒーは、豆の量とお湯の量の比率で味がほぼ決まります。当店のレシピは「豆15gにお湯210g、20秒ごとに30gずつ」。これを目分量で再現するのはむずかしく、重さと時間を同時に測れるスケールがあると、毎回同じ味に近づけます。
選ぶときのポイント
- タイマーが付いていること(注ぐタイミングを合わせるため)
- 0.1g単位で測れると、豆の計量が正確
- ドリッパーとサーバーを乗せられる大きさ
HARIOの「V60ドリップスケール」(税込7,700円)は、2〜2000gまで測れて、抽出量と時間を同時に計測できます。
▶ HARIO V60ドリップスケール|HARIO公式ショップ![]()
店主が実際に使っている道具
ケトル:EPEIOS ドリップケトル LUX600(デザインモデル「ファンタジースポット」)
電気式の細口ケトルです。メーカーの公式情報では、容量600ml(1〜2杯向け)、注ぎ口は約6mm、38〜100℃の間を0.5℃刻みで設定でき、最大1時間保温できます。このデザインモデルは、お湯が温まると本体の模様の色が変わるのも楽しいところです。当店のレシピの「92℃」も、この温度設定で合わせています。
▶ EPEIOS 熱感応変色ドリップケトル(楽天市場・EPEIOS公式ショップ)
スケール:TIMEMORE Black Mirror Basic 2
最大2kgまで0.1g単位で測れ、タイマーは59分59秒まで。重さの変化を感知して自動でタイマーが動き出すので、注ぎ始めにボタンを押す手間がありません。USB-Cで充電でき、色はブラックとホワイトがあります。
▶ TIMEMORE Black Mirror Basic 2.0 ブラック(楽天市場・TIMEMORE公式ショップ)
▶ TIMEMORE Black Mirror Basic 2.0 ホワイト(楽天市場)
この道具で淹れる基本のレシピは、こちらの記事にまとめています。
▶ 浅煎りコーヒーのおいしい淹れ方|ハンドドリップの基本レシピ
ナマケモノコーヒーの豆は、ご注文をいただいてから焙煎し、3営業日以内に発送しています。
▶ ショップを見る